日本からバンコクへ　

ここ数日台風8号の進路がかなり気になっていたが、無事に出発できることになった。

持ち物：所持金約12万、クレカ3枚（楽天、リクルートカード 、エポス），免許証及びパスポート。海外旅行において、エポスカードと楽天カードはなかなか便利。

エポスカード：海外キャッシング可、海外保険自動付帯
楽天：海外キャッシング可、キャッシュレス可、海外保険利用付帯。

利用付帯とは？
下記の条件のどちらか１つを満たすば保険が自動的に適用。
１．公共交通乗用具の費用を楽天カードで支払った場合
２．募集型企画旅行の費用を楽天カードで支払った場合

現地ではエポスカードのみ利用した。（シェムリアップのチケット売場でキャッシング300ドル）。その後ペイジーを使って返金。空港で当日円をドルに交換するよりもレートがよかった。

短期の海外旅行の場合、信頼できるカード2枚あれば安心。今後しばらくは楽天及びエポスを利用予定。

今回の旅行はLCCを利用。旅行で使用したバックパックは自分の33L及び相方の27L。荷物をいっぱい詰め込んでも、せいぜい6KGだったので、機内制限7kgは特に問題なくパス。格安を利用するとき、もし同じサイズの場合は追加料金は必要なさそう。

成田空港には午前8時7分に到着。チェックイン前にチケット予約サイトのTrip.comのサイトの自分のフライトに”遅延”のマークが。その後受付でスタッフに確認するが、”こちらではよくわからない”との返答。結局約2時間遅延することに。最初から予定が若干崩れる（悲）。

LCCを自分で使ってチケットを予約する場合、乗り継ぎがある場合は十分に余裕を持ってチケットを予約したほうが良い。今回4会社”タイライオンエアライン、ランメイエアライン、エアーアジア、ノックスクート”、のうち、2社ほど約1時間〜3時間遅延した。

空港の銀行で両替してもらう。適当に1つ両替所を選び、300ドルを交換。手数料を入れて32730円だった。現地でキャッシングをした時のレートと比較すると、キャッシングのほうがお得。今後はできる限り少なく両替していこうと思う。

出発直前の様子

空港からは遅延してたタイ・ライオンエアラインが見える。このエアライン、 事前に調べたところ評判はかなり良くなかった。特に遅延がひどいらしい。この日も残念ながら遅延。

機内のサービスは特に問題なし。席は前もって選んで”ライオン・コンフォート・シート”を選んでおいた（＋2300円くらい）。コンフォート席の最前席だったので、足が伸ばせてとても快適だった。再利用する場合は、次回もコンフォートにしたい。

約90分遅れでバンコクのドンムアン空港に到着。空港に到着してまず先に相方のアライバルビザの取得の手続きを行った。写真のサイズは6 x 4。現地で100バーツ（約400円）で撮ってもらった（4枚）。

その後相方のアライバルビザ取得に付き合った。通常は1時間〜2時間くらいかかるらしいが、今回は30分で済んだ。

受付のスタッフは3人おり、相方を対応した女性は機嫌がかなり悪いようで、手続きがかなり荒っぽい。英語もタイの訛りがひどく、何を言っているかうまく聞き取れない。

手数料に関しては、今年の2月〜10月下旬までは無料キャンペーンとのこと。途中説明が分かりづらかったので聞き直したところ、ひどい剣幕で罵られた。恐らく中国人の旅行者相手にかなり気が立っていたのだろう。しかし酷い対応だった。

出国ゲートを出たところに数多くのSIMカード販売会社のブースが有り、其の中で”AIS”という会社を選び、8日の299バーツ（約1200円）を選択した。

日本でも予め購入してきたタイのSIMカードも利用した。現地で購入するのと同じで、それよりも価格は安かった。次回は全て現地で揃えてこよう。

空港の中にセブンイレブンがあったので、まず軽く腹ごしらえを行う。ここで売っているソーセージがなかなか美味しそうだった。Footlong Chiken Frankfurt（長くて辛いやつ）を注文したが、料金は32バーツ（約110円）。長さを考えると、日本の半額くらいか。

ドリンクの品揃えはこんな感じ。やたらエナジードリンクが目についた。