駅から歩いて15分くらいして、バンコクで一番美味しいカオマンガイのお店(と言われる)シールアンポンチャナーについた。ここは超絶大盛カオマンガイで有名なお店らしい。
メニューを注文。超大盛りは6人分くらいあって無理なので、大盛カオマンガイ(118バーツ)を頼んだ。相方はフォーを頼んだ。
特盛カオマンガイ。2人前かな。めちゃくちゃ美味かった。
相方が頼んだフォーもうまかった。
その後調子に乗ってカオマンガイ(肉のみ)の特盛を注文してしまう。結局完食できなかった。
料金はお腹いっぱい食べて402バーツ’(約1500円)だった。2バーツほどまけてくれた。
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昼食後マッサージに向かうことにする。ネットで調べたところ、ヘルスクラブというマッサージが比較的有名とのこと。Grabでタクシーがなかなか捕まらないので、歩いて駅まで戻りBTSで行くことにする
相方がお腹いっぱいで眠くなってしまったので、二人分の荷物を持って駅に移動する。ここからアソーク駅へと向かう。
ヘルスクラブに到着。思ったよりも豪華。
待合室。頼んだのは90分のオイルマッサージ(1000バーツ)。ネットで予約すると約10%引きになるらしいのだが、当日は無理のようだった(裏技があるのか?)
マッサージ中は寝てしまいまったく記憶にない。うつ伏せになったときによだれがダラダラたれ、ベッドの下の小さなバケツがびちょびちょになっていた。かなりいびきもうるさかったことだろう。
最後の15分は体をおこして上半身のマッサージだったのだが、このときは若干痛かったので覚えている。
マッサージ後は地下鉄を使ってフラワンポーン駅まで移動。本来はサナームチャイまで行きたかったのだが、現在は試用期間で午後4時までしか地下鉄がないらしい(窓口では午前中と言われた)。
フラワンポーンで降りた後、いくつかのトゥクトゥクと料金交渉をし、最終的に120バーツでカオサンまで行ってくれる親父を見つける。(言い値はみな200バーツ)。彼の運転はかなりスリルがあり、ドキドキした。
16年ぶりのカオサンに到着。最初は2000年、2回目は2001年、最後に来たのは2003年だった(はず)。昔と違うのは、ネットカフェ、電話や、旅行代理店、ゲストハウスがほぼなくなっており、バックパッカーの聖地というよりもアメ横みたいになってしまっていた(それでも楽しかったが)。
道端でワニの丸焼きを売っていたので食べてみた。値段は一串300バーツ(約1100円)とかなり高額。興味本位で試してみたが、かなり美味。結構ジューシーだった。もう一度食べたい。
結構グロかった。
実際食べている人は周りにほとんどいなかった気がする。値段が高いからかな。
ワニを食べた後は隣の屋台でバーベキューを食べた。
これで約200バーツ(約800円)。
これが40バーツ(約150円)。調味料をかけ忘れたため、二人して ”味がなくてイマイチ”と思い込んでいた(後悔)。
サソリや虫などゲテモノを売っていた。北京で試したことがあるので、ここでは食べなかった(その後写真代を請求されたが無視した)。
欧米人もそこそこいた。これは昔のカオサンだ!
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